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2024年7月23日 12:00

危機管理を考える【14】 実戦的な危機管理広報マニュアルを作り、活用するには

苦労して作成された危機管理広報マニュアルは、ロッカーの奥や組織内の共有フォルダーの深い階層に眠らせておいてはいけない。マニュアルはあくまで「手順書」であるから、完成した瞬間から劣化が始まる。このため、マニュアルが完成し運用が始まったその瞬間から、本格的な危機管理がスタートするといえる。

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