2024年3月18日 15:30

【広報の学校 講座案内】入門広報 講座

2024年6月19日(水)10:00~16:50

本講座は、初めて広報部門に配属された方など初心者の方を対象に、広報活動の中心といえるメディアに対する情報提供活動(パブリシティ)の実践ノウハウを、一日でコンパクトに学ぶ講座です。

─ 実施概要 ─

■対象者          広報担当者(概ね実務経験1年以内の方)

■本講座の特色        

  1. パブリシティ(メディアへの情報提供)実務に特化したカリキュラム

 ◆実務に役立つ実践ノウハウの習得

  1.   2.ニュース価値(メディアに受け入れられる情報とは何か)の理解
  1.  
  2.   3.パブリシティに不可欠の基礎知識の習得

 ◆メディアの変化を踏まえた5つのメディアに関する基礎知識

(メディアの種類/仕組み/特性/報道に至るプロセス)

 ◆ パブリシティの手法に関する基礎理解

 ◆ 取材対応等の広報実務に関する基礎理解

 ◆ パブリシティツールに関する基礎理解

  1.   4.webメディアの分類、webPRの考え方、アプローチ方法、SNS/インフルエンサー活用
  1.  

■講  座  概  要           詳細はカリキュラムをご覧ください。

■日      時          2024年6月19日(水) 10:00~16:50

■会      場       共同ピーアール セミナールーム

           (東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階)

              オンラインでご参加の場合は、講座の2日前までにZOOM URLをお知らせいたします。

■講      師     池田 健三郎

           (共同ピーアール総合研究所長、関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授)

            射場本 健彦(共同ピーアール総合研究所 主任研究員)

■受    講     料           46,000円 (消費税、レジュメ代含む)

■申込方法: ウェブサイトページ内のお申し込みからお手続きください。
その際、①会場聴講、または②オンライン配信のどちらかを選択し明記願います。

アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/10306/

※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。

※催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。

■申込締切   6月12日(水) 17 時必着

■支払方法        

請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限(当月締め翌月末払い)までにお振り込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。

≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982  
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー

  • ●参加方法は2つあります

  • ①「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。

  •  
  • ②「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。

  •  ZOOMに登録いただきご参加ください。

  •  当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。

  •  繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。

  •  
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  • <お問い合わせ先> メールでご連絡ください。担当者が一両日中にはご返信をいたします。

          「広報の学校」 事務局  seminar@kyodo-pr.co.jp
           〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1  銀座松竹スクエア10F

 

「入門広報講座」 カリキュラム

<講師プロフィール> 

池田 健三郎 (いけだ けんざぶろう) 

共同ピーアール総合研究所長 関西学院大学大学院 経営戦略研究科客員教授

経済評論家・政策アナリスト、シンクタンク代表、ビジネス・コンサルタント、TV コメンテーターとして長年の実績を有する。

JCI(国際青年会議所) セネターおよび公社日本青年会議所アドバイザーも務め、まちづくり、地方創生等に関する講演も多数行う。

金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。
1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)。その後、金融経済の第一線で研鑽を積み、1999年央以降は民間シンクタンクにおいて活動。近年は幅広い人脈を生かし、公共政策や金融分野を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動のほか、企業団体の顧問や社外役員として、ガバナンスおよびリスク管理強化に注力。戦略的経営のアドバイザリー・サービス供与やベンチャー企業支援なども行う。とくにIPO準備企業におけるリスク管理体制整備とPR/IRの一体的な高度化サポートでは、上場準備の各プロセスに潜む様々なリスクの把握とPRの視座からのプラス転化において高い評価を得ている。
2019年8月、当総研シニアフェローに就任し、2020年1月より現職。

【主な著書】 『金融政策プロセス論』(日本公法) 、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)、『「新しい資本主義」の教科書』(日東書院本社)

【兼務中の役職】
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授
(特非) 公共政策調査機構 理事長
(一社) 日本空気と水の衛生推進機構 理事長           
(公社) 日本青年会議所 アドバイザー
(一財) 防災教育推進協会 評議員
(特非) 日本郵便文化振興機構 代表理事
(医社) 井上外科記念会 (世田谷井上病院) 監事
早稲田大学エクステンションセンター講師

【実績】
浜松大学 ビジネスデザイン学部 特任教授
PwC あらた監査法人 顧問

 <講師プロフィール> 

射場本 健彦(いばもと たけひこ)

共同ピーアール総合研究所 主任研究員

慶應義塾大学 総合政策学部卒

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了

大学院修了後、富士通にて農業生産・経営研究、ASEAN港湾インフラ開発、2020年東京五輪関連事業に従事。2015年、SNS発信・メディアコミュニケーションを専門とする株式会社ジャパンコネクションを設立した。

最近では、ネットメディアの専門家として、国政選挙をはじめとした大型選挙運営にも携わり、政治・政策分野でのネット世論及びAIの活用可能性等に関する研究にも注力している。

2019年12月、当総研主任研究員に就任。

 

【実績および兼務中の役職】

2004年-2009年 岡崎研究所 岡崎久彦所長 情報セキュリティ担当秘書

2006年 未踏ソフトウェア創造事業採択(共同開発者 UXデザイン/開発担当)

2009年-2015年 富士通株式会社(農業・UX・カメラ研究/ASEAN開発/五輪関係政策渉外)

2013年 CEATEC 総務大臣賞(富士通 農業生産システム開発)

2018年 (特非)公共政策調査機構 運営委員・チーフ インフォメーション オフィサー(現任)