2024年8月5日 13:05
2024年9月19日(木)13:00~17:30
正確で分かりやすく、「読みがい」と共感をもたらす文章を、論理的な発想とナラティブな話法に基づいて書くための、方法と技術をコンパクトなカリキュラムでご提供します。
ー 実施概要 ー
■対象者
◇ 広報担当者、IR・CSR、マーケティングなど社内外のコミュニケーション担当者
※経験年数は問いません。
◇ 広報及びコミュニケーション関連部門の管理者
■本講座の目的・特徴
【主な目的】
①論理的で共感力のある文章の作成技術を身に付ける
②ライティングを通じて発想力・構想力・対話力を高める
③部下や同僚の文章に対するディレクション力を高める
【主な特徴】
①コンパクトながらライティングの質を高める知識と技術の粋を伝える
②パラグラフの書き方・つなぎ方から主題の設定まで一貫した方法論
③後半は、プレスリリース・社内報など実務に即したテーマにも触れる
■講 座 概 要 詳細はカリキュラムをご覧ください。
■日 時 2024年9月19日(木) 13:00~17:30
■会 場 共同ピーアール セミナールーム(東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階)
オンラインでご参加の場合は、講座の2日前までにZOOM URLをお知らせいたします。
■講 師 菊地 史彦 (株式会社ケイズワーク代表取締役、東京経済大学大学院講師)
■受 講 料 46,000円(消費税、資料代含む)
■申 込 方 法 ウェブサイトページ内の「お申し込み」からお手続きください。
その際、①会場聴講(推奨)、または②オンラインZOOM配信(アーカイブ視聴付き)のどちらかを選択し明記願います。
アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/11254/
※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。
■申 込 締 切 9月12日(木)17時必着
■支 払 方 法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限までにお振込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー
ZOOMに登録いただきご参加ください。
当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。
繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
【お問合わせ先】メールでお願いいたします。担当者が一両日中にご返信をいたします。
seminar@kyodo-pr.co.jp 「広報の学校」 事務局
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10F
【カリキュラム】
【講師プロフィール】
菊地 史彦 株式会社ケイズワーク代表取締役、元東京経済大学大学院講師
慶應義塾大学卒業。筑摩書房、編集工学研究所勤務を経て、1999年、ケイズワークを設立し、代表取締役に就任。企業コミュニケーション、ブランディング、ナレッジマネジメントを主要分野にコンサルティングやメディア制作業務などを行ってきた。
2003年に企業変革を促進するインナーコミュニケーションのコンセプト”Change Communication”を提唱し、翌年から当社メールマガジン K’s Letterに「コーポレートビジョンを訪ね歩いて」や「コミュニケーション思想の先駆者たち」を連載。なお、2000年には株式会社ビジネスカフェジャパン、2006年には株式会社ラジオカフェ設立に参加。
2016~2023年、東京経済大学大学院(コミュニケーション研究科)講師。
企業研修の分野では、ケイズワーク創業以来、情報編集・提案営業・プレゼンテーションなどのテーマで、研修講師を務めてきたが、2010年、「ロジカル・ライティング」のカリキュラムを新たに構築し、製造業・流通業・サービス業など多分野の企業で研修を行ってきた。共同ピーアール「広報の学校」では、毎春・秋に「ロジカル・ライティング基礎講座」と「リライトと取材・文章編集講座」の両講座を担当している。
著書: 『沖縄の岸辺へ』(作品社、2022年)、『「象徴」のいる国で』(作品社、2020年)、
『「若者」の時代』(トランスビュー 2015年)、 『「幸せ」の戦後史』(トランスビュー 2013年)