2021年7月9日 12:00

PR総研【広報の学校】初のオンライン政治PR講座「コロナ禍の選挙キャンペーン 最新理論と実践・・・次も勝つために」を実施

2021年7月8日

わが国老舗PR会社である共同ピーアールの研究機関【PR総研】が運営する「広報の学校」が、初の試みとして政治PR講座「コロナ禍の選挙キャンペーン 最新理論と実践・・・次も勝つために」を実施、好評を博しました。

 

政治PRとりわけ選挙PRは、通常の商業PR活動とは異なり、公職選挙法や政治資金規正法など特別な法令遵守が求められるほか、単に商品・サービスの魅力を訴求して購買を促すピーアールとは質的にも大きく異なることから、特別なノウハウを持った経験豊富なプロフェッショナルのサポートを受けることが有効かつ必須となっています。

2021年は10月までに確実に衆議院の解散総選挙が予定され、各種の自治体首長選挙や参議院選挙も近づいていることから、今夏までに選挙PRについて体系的に学習したいというご要望も少なからずお寄せいただいていました。

こうした状況を踏まえ、あらゆるジャンルのPR価値の向上を目指し活動するPR総研では、選挙PRについて学ぶ講座の実施に向けた準備を進め、このたび表題の講座の実施が叶ったものです。

講師には斯界の第一人者として知られる選挙プランナー・野澤髙一氏をお迎えし、13時から18時までの5時間にわたり、選挙を取り巻く多様な側面から学びを深めることができました。

この講座はリアルタイム生配信により行われ、政党関係者、政治家本人および秘書、立候補検討者、支援団体関係者など様々な属性の皆様にご参加いただきましたが、映像データは8月の「アーカイブ講座」のラインナップにも加えられたことから、事後的に動画を視聴することも可能です。

ご興味ある方は、8月実施の広報の学校「アーカイブ講座 2021夏」のご案内をお待ちください。