2024年3月18日 15:50
2024年6月20日(木)13:00~17:30
本講座では、経営トップ・役員から日常的にメディア対応の実務を担う広報担当者までの幅広い層を対象に、メディアトレーニングの実務をコンパクトに学びます。希望する方にはメディアトレーニング(模擬インタビュー取材)を体験していただくことが可能です。
─ 実施概要 ─
■対象者 経営トップ・役員から広報担当者まで
■本講座の特色
1、メディア対応の基礎知識とスキルの獲得
2、取材(インタビュー)・記者会見のルールと基本原則の理解
3、ポジティブ(平常時)、ネガティブ(緊急時)2つの局面の対応の差異と留意点
4、スピーチ・プレゼンテーションの表現力強化
5、オンライン取材・記者会見のポイントと留意点
6、効果的なメディア対応のポイントを自社でブリーフィングできるようになります。
■講座概要 詳細はカリキュラムをご覧ください。
■日 時 2024年6月20日(木) 13:00~17:30
■会 場 共同ピーアール セミナールーム
(東京都中央区銀座1-13-1銀座松竹スクエア10階)
オンラインでご参加の場合は、講座の2日前までにZOOM URLをお知らせいたします。
■講 師 篠崎 良一 (メディアトレーナー )
磯貝 聡 (共同ピーアール総合研究所 主任研究員)
■受 講 料 46,000円 (消費税、レジュメ代含む)
■申込方法: ウェブサイトページ内のお申し込みからお手続きください。
その際、①会場聴講、または②オンライン配信のどちらかを選択し明記願います。
アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/10307/
また、実務演習の模擬インタビュー体験をご希望の方は、申し込み備考欄に「模擬インタビュー取材希望」とお書き添えのうえ、予め題材としてもよいリリースを1通をお送りください。
※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※催行人数に満たない場合には、中止になることもございます。
■申込締切 6 月 13日(木) 17 時必着
■支払方法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限(当月締め翌月末払い)までにお振り込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー
ZOOMに登録いただきご参加ください。
当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。
繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
「広報の学校」 事務局 seminar@kyodo-pr.co.jp
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10F
【カリキュラム】
実務演習 「メディアトレーニング体験!」を受講希望の方へ
※あくまでも優しい記者の想定ですのでご安心ください。
【講師プロフィール】
◆篠崎 良一
広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー
早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。1993年4月『危機管理広報部門』を創設。2003年5月『広報の学校』を開校。2013年1月『PR総研』を創設。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。
危機管理では欠陥商品、リコール、企業不祥事、訴訟問題、企業機密・個人情報漏洩、内部告発、差別・人権問題等、数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施。(クライシス)メディアトレーニング、マニュアル制作、危機管理調査も担当。
著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(共著、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。
◆磯貝 聡
共同ピーアール総合研究所 主任研究員
金融専門紙の記者を経て2007年共同ピーアール入社。PRパーソンとして物流、ゼネコン、食品、商社、大学などを担当。品質データ問題、食品異物混入、個人情報漏洩などの危機管理広報コンサルティングを実施。
メディアトレーニングでは、新任広報部員やスタートアップ企業のスポークスパーソン育成を実施。
危機想定トレーニングでは、化学・製造業や運輸・鉄道企業をはじめとした各業界で危機発生時の情報収集、検討、対応、発表までの一連の流れを想定した対策本部トレーニングの企画・運営を担当。
危機発生後の企業では、危機管理体制再構築のための広報対応分析、危機管理広報マニュアルの見直しと作成も実施している。
◆水口 眞人
元日経新聞・元TBS記者/共同ピーアール株式会社 顧問
1957年東京生まれ。東京都立日比谷高校、慶應義塾大学経済学部を経て、1982年日本経済新聞社に入社。流通経済部、金沢支局、経済部で経済記者活動。デパート、スーパー、総合商社、外食産業など流通業を中心とする民間企業のほか、 日銀、民間銀行、生命保険、損害保険など金融業界、財務省、経済産業省、経済企画庁など主要経済官庁を担当。
1991年東京放送(TBS)に入社。経済部記者として民間企業」、官庁など経済全般を担当。
その後、「ニュース23」「パワートーク経済最前線」(現「がっちりマンデー」前身番組)などのディレクター。TBSラジオでは制作センター長、制作局長で各種情報番組を担当。「森本毅郎 スタンバイ」「荒川強啓 デイキャッチ」「伊集院光 日曜大将軍」などでコメンテイター。共同ピーアール株式会社メディア部専任部長経て現職
◆矢嶌 浩紀
元NHK記者/共同ピーアール株式会社 総合研究所 主任研究員
NHKにて26年、報道記者として国内外の大事件、大事故、不祥事などの取材に関わる。千葉県警の不祥事、歌舞伎町ビル火災、911同時多発テロ事件、東日本大震災、南北首脳会談、韓国大統領選挙などのニュースを取材、報道する仕事に携わり、取材指揮の責任者を経る。
2022年11月共同ピーアールに入社。主に国際業務と危機管理マネジメントに従事し、とくに危機管理では、記者経験を踏まえたコンサルティングを行っている。
2022年12月、当総研主任研究員を併任。