2023年9月5日 09:00

【広報の学校 講座案内】入門広報 講座

2023年10月13日(金)10:00~16:50 ①会場聴講(推奨)、または②オンラインZOOM配信(アーカイブ視聴付き)

本講座は、初めて広報部門に配属された方など初心者の方を対象に、広報活動の中心といえるメディアに対する情報提供活動(パブリシティ)の実践ノウハウを、一日でコンパクトに学ぶ講座です。

─ 実施概要 

■対象者          広報担当者(概ね実務経験1年以内の方)

■本講座の特色        

  1. パブリシティ(メディアへの情報提供)実務に特化したカリキュラム

 ◆実務に役立つ実践ノウハウの習得

  1.   2.ニュース価値(メディアに受け入れられる情報とは何か)の理解
  1.   3.パブリシティに不可欠の基礎知識の習得

 ◆メディアの変化を踏まえた5つのメディアに関する基礎知識

(メディアの種類/仕組み/特性/報道に至るプロセス)

 ◆ パブリシティの手法に関する基礎理解

 ◆ 取材対応等の広報実務に関する基礎理解

 ◆ パブリシティツールに関する基礎理解

  1.   4.webメディアの分類、webPRの考え方、アプローチ方法、SNS/インフルエンサー活用

■講  座  概  要           詳細はカリキュラムをご覧ください。

■日      時          2023年10月13日(金) 10:0016:50

■会      場   共同ピーアール セミナールーム(東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10階)

                     オンラインでご参加の場合は、講座の3日前までにZOOM URLをお知らせいたします。

■講      師     池田 健三郎

           (共同ピーアール総合研究所長、関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授)

            射場本 健彦(共同ピーアール総合研究所 主任研究員)

■受    講     料           45,000円 (消費税、レジュメ代含む)

■申込方法: ウェブサイトページ内のお申し込みからお手続きください。
その際、①会場聴講、または②オンライン配信のどちらかを選択し明記願います。

アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/8995/

※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。

催行人数に満たない場合には、中止となることもございます。

■申込締切   10月6日(金) 17 時必着

■支払方法        

請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限(当月締め翌月末払い)までにお振り込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。

≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982  
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー

  • ●参加方法は2つあります

  • ①「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。

  • ②「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。

  •  ZOOMに登録いただきご参加ください。

  •  当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。

  •  繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。

  • <お問い合わせ先> メールでご連絡ください。担当者が一両日中にはご返信をいたします。

          「広報の学校」 事務局  seminar@kyodo-pr.co.jp
           〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1  銀座松竹スクエア10F

「入門広報講座」 カリキュラム

<講師プロフィール> 

池田 健三郎 (いけだ けんざぶろう) 

共同ピーアール総合研究所長 関西学院大学大学院 経営戦略研究科客員教授

経済評論家・政策アナリスト、シンクタンク代表、ビジネス・コンサルタント、TV コメンテーターとして長年の実績を有する。

JCI(国際青年会議所) セネターおよび公社日本青年会議所アドバイザーも務め、まちづくり、地方創生等に関する講演も多数行う。

金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。
1992
年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)。その後、金融経済の第一線で研鑽を積み、1999年央以降は民間シンクタンクにおいて活動。近年は幅広い人脈を生かし、公共政策や金融分野を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動のほか、企業団体の顧問や社外役員として、ガバナンスおよびリスク管理強化に注力。戦略的経営のアドバイザリー・サービス供与やベンチャー企業支援なども行う。とくにIPO準備企業におけるリスク管理体制整備とPR/IRの一体的な高度化サポートでは、上場準備の各プロセスに潜む様々なリスクの把握とPRの視座からのプラス転化において高い評価を得ている。
2019
8月、当総研シニアフェローに就任し、20201月より現職。

【主な著書】 『金融政策プロセス論』(日本公法) 、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS

【兼務中の役職】
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授
(特非) 公共政策調査機構 理事長     
(公社) 日本青年会議所 アドバイザー
(一財) 防災教育推進協会 評議員
(特非) 日本郵便文化振興機構 代表理事
(医社) 井上外科記念会 (世田谷井上病院) 監事
早稲田大学エクステンションセンター講師 

【実績】
浜松大学 ビジネスデザイン学部 特任教授
PwC
あらた監査法人 顧問

 <講師プロフィール> 

射場本 健彦(いばもと たけひこ)

共同ピーアール総合研究所 主任研究員

慶應義塾大学 総合政策学部卒

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了

大学院修了後、富士通にて農業生産・経営研究、ASEAN港湾インフラ開発、2020年東京五輪関連事業に従事。2015年、SNS発信・メディアコミュニケーションを専門とする株式会社ジャパンコネクションを設立した。

最近では、ネットメディアの専門家として、国政選挙をはじめとした大型選挙運営にも携わり、政治・政策分野でのネット世論及びAIの活用可能性等に関する研究にも注力している。

2019年12月、当総研主任研究員に就任。

 

【実績および兼務中の役職】

2004年-2009年 岡崎研究所 岡崎久彦所長 情報セキュリティ担当秘書

2006年 未踏ソフトウェア創造事業採択(共同開発者 UXデザイン/開発担当)

2009年-2015年 富士通株式会社(農業・UX・カメラ研究/ASEAN開発/五輪関係政策渉外)

2013年 CEATEC 総務大臣賞(富士通 農業生産システム開発)

2018年 (特非)公共政策調査機構 運営委員・チーフ インフォメーション オフィサー(現任)