2022年4月15日 18:00
2022年5月18日(水)10:00~16:00 ①会場聴講、または②ライブ配信(アーカイブ視聴付)
万一、重大事が発生しマスコミが殺到した時の対応はどうすべきか、具体的に緊急時のメディア対応はどうすればいいのか──本講座はこのようなニーズに応えて企業・団体の広報、総務、危機管理の責任者・担当者を対象にした、危機管理の基本と実践的なノウハウを習得する、危機対応能力向上のためのオンライン講座です。
「入門 危機管理広報」(ライブ配信+アーカイブ視聴付)実施概要
─ 5月18日(水) 10:00~16:00 ─
■対象者 広報、総務、危機管理部門の責任者・担当者
■本講座の特色
1.具体的な事例研究と実践的対策
2.ソーシャルメディアリスク対応ノウハウの習得
3.最近の企業不祥事の傾向(トレンド)と今後の方向性
4.危機管理の基本(基礎)から具体的なクライシスコミュニケーション
(危機管理広報=メディア対応)の実務知識、スキルの習得
■講座概要 詳細はカリキュラムをご覧ください。
■日 時 2022年5月18日(水)10:00~16:00
■講 師 篠崎 良一 (共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長)
■受講料 45,000円 (消費税、レジュメ代含む)
■申込方法: ウェブサイトページからお手続きください。
⇒ インターネット検索サイトで 「共同ピーアール セミナー」 と検索し、申込フォームにお進み下さい。
その際、①会場聴講、または②ライブ配信(アーカイブ視聴付)のどちらかを選択し明記願います。
アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/7103
※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※会場は、「当社セミナールーム」となります。
※催行人数に満たない場合には、ライブ配信は中止となりアーカイブ配信のみになります。
■申込締切 5 月 10 日(火) 17 時必着
■支払方法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限までにお振込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー
「広報の学校」 事務局 seminar@kyodo-pr.co.jp
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 10F
【カリキュラム】
講座1『危機管理事例研究』
成功事例VS失敗事例
講座2『SNSリスク対応(炎上・フェイクニュース)』
・炎上(影響/拡大プロセス/対応のポイント/未然防止策/炎上対策/電凸対応)
・演習(炎上時の広報対応<コメント作成>)
・フェイクニュース(背景/関与者/影響力/コスパのよさ/見破るには)
講座3『危機管理の基本』
企業不祥事の5つのトレンド/危機管理の目的/リスクとクライシス/4つのリスク対応/リスク評価/危機管理広報とブランド回復プロセ ス/なぜ失敗するのか/平常時広報と危機管理広報の違い/プロセス/5つのダメージ/企業批判の三分野/危機管理の基本
講座4『危機管理広報』
危機時の広報担当者の業務/マスコミの企業不祥事への視点/電話対応のポイント/対面取材のポイント/緊急記者会見が必要なケース/緊急記者会見の意味と基本原則/記者会見対応のポイント/避けるべき失言/出席者の注意/コメントの注意/態度/Q&A作成のポイント
【講師プロフィール】
◆篠崎 良一
共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長
広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー
早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。1993年4月『危機管理広報部門』を創設。2003年5月『広報の学校』を開校。2013年1月『PR総研』を創設。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。
危機管理では欠陥商品、リコール、企業不祥事、訴訟問題、企業機密・個人情報漏洩、内部告発、差別・人権問題等、数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施。(クライシス)メディアトレーニング、マニュアル制作、危機管理調査も担当。
著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(共著、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。