2021年9月17日 18:00
2021年10月26日(火)10:00~16:00【LIVE】※アーカイブ視聴付
万一、重大事が発生しマスコミが殺到した時の対応はどうすべきか、具体的に緊急時のメディア対応はどうすればいいのか──本講座はこのようなニーズに応えて企業・団体の広報、総務、危機管理の責任者・担当者を対象にした、危機管理の基本と実践的なノウハウを習得する、危機対応能力向上のためのオンライン講座です。
オンライン講座「入門 危機管理広報」(ライブ配信+アーカイブ視聴付)実施概要
─ 10月26日(火) 10:00~16:00 ─
■対象者 広報、総務、危機管理部門の責任者・担当者
■本講座の特色
1.具体的な事例研究と実践的対策
2.ソーシャルメディアリスク対応ノウハウの習得
3.最近の企業不祥事の傾向(トレンド)と今後の方向性
4.危機管理の基本(基礎)から具体的なクライシスコミュニケーション
(危機管理広報=メディア対応)の実務知識、スキルの習得
■講座概要 詳細はカリキュラムをご覧ください。
■日 時 2021年10月26日(火)10:00~16:00
■講 師 篠崎 良一 (共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長)
磯貝 聡 (共同ピーアール総合研究所 主任研究員)
■受講料 45,000円 (消費税、レジュメ代含む)
■申込方法: ウェブサイト上の特設ページからお手続きください。
⇒ インターネット検索サイトで 「共同ピーアール セミナー」 と検索し、申込フォームにお進み下さい
アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/6149
※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
■申込締切 10月19日(火) 18時必着
■支払方法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限までにお振込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー
・配信は、リアルタイム中継映像となります。
・セミナー終了後、アーカイブ視聴期間(1ケ月)にて視聴することができます。
・ライブ中継を見逃した方、繰り返し受講されたい方はご活用ください。
・アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
・セミナー配布資料(PDF)はダウンロード可能です。(事前にプリントアウトしてご参加ください)
・1つのIDで1ユーザーのみ視聴が可能です。(1つのIDで複数の方は受講できません)
・お申し込みの前に必ずインターネット環境をお確かめください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上、お申し込みください。
テスト視聴サイト
https://deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PW livetest55
※当日に「閲覧できません」旨ご連絡をいただいても、対応いたしかねますので必ず事前にご確認ください。
・推奨環境について
今回の動画配信は、株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。
・推奨環境に関するご質問は下記URLをご参照ください。
◎推奨環境 https://deliveru.jp/faq/#Q7 ◎よくあるご質問 https://deliveru.jp/faq/
<お問い合わせ先> メールでご連絡ください。担当者が一両日中にはご返信をいたします。
「広報の学校」 事務局 seminar@kyodo-pr.co.jp
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 10F
【カリキュラム】
講座1『コロナ禍の最新危機対応事例研究』
経緯・問題点/企業(責任者)のスタンス/メディア対応(HP掲載文・広報コメント・会見)
※危機発生後に企業が発信した情報を分析し、広報上の課題と改善ポイントをレクチャー。
講座2『SNSリスク対応(炎上・フェイクニュース)』
・炎上(影響/拡大プロセス/対応のポイント/未然防止策/炎上対策/電凸対応)
・演習(炎上時の広報対応<コメント作成>)
・フェイクニュース(背景/関与者/影響力/コスパのよさ/見破るには)
講座3『危機管理の基本』
企業不祥事の5つのトレンド/危機管理の目的/リスクとクライシス/4つのリスク対応/リスク評価/危機管理広報とブランド回復プロセ ス/なぜ失敗するのか/平常時広報と危機管理広報の違い/プロセス/5つのダメージ/企業批判の三分野/危機管理の基本
講座4『危機管理広報』
危機時の広報担当者の業務/マスコミの企業不祥事への視点/電話対応のポイント/対面取材のポイント/緊急記者会見が必要なケース/緊急記者会見の意味と基本原則/記者会見対応のポイント/避けるべき失言/出席者の注意/コメントの注意/態度/Q&A作成のポイント
【講師プロフィール】
◆篠崎 良一
共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長
広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー
早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。1993年4月『危機管理広報部門』を創設。2003年5月『広報の学校』を開校。2013年1月『PR総研』を創設。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。
危機管理では欠陥商品、リコール、企業不祥事、訴訟問題、企業機密・個人情報漏洩、内部告発、差別・人権問題等、数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施。(クライシス)メディアトレーニング、マニュアル制作、危機管理調査も担当。
著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(共著、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。
共同ピーアール総合研究所 主任研究員
金融専門紙の記者を経て2007年共同ピーアール入社。PRパーソンとして物流、ゼネコン、食品、商社、大学などを担当。品質データ問題、食品異物混入、個人情報漏洩などの危機管理広報コンサルティングを実施。
メディアトレーニングでは、化学・製造業や運輸・鉄道企業をはじめとした各業界で、危機発生時の情報収集、検討、対応、発表までの一連の流れを想定した対策本部トレーニングの企画・運営を担当。
危機発生後の企業では、危機管理体制再構築のための広報対応分析、危機管理広報マニュアルの見直しと作成も実施している。