2021年5月18日 10:00
2021年6月18日(金)13:00~16:45【LIVE】※アーカイブ視聴付
日々奮闘するSNS担当者やその管理者に、SNS運用の全体像やポイントを理解いただくと共に、段階毎の運用方針の違いや実際の運用手法を具体的にお伝えしながら、企業ごとに異なる「SNSの理想像」について、ゴール設計が可能となるよう解説いたします。
オンライン講座 「- SNS担当初心者向け – SNS運用の基本と発信」
~ 適切な距離感でネット世論と付き合う ~
(ライブ配信+アーカイブ視聴付)実施概要
─ 6月18日(金)13:00~16:45 ─
■対象者 SNS運営担当者、広報・IR担当者、お客様相談室
■本講座の特色
①ツールの使い方に留まらない、企業・団体戦略とリンクした本質的なコミュニケーション戦略を学ぶ。
②属人的でウケ狙いになりがちなSNS運営ではなく、ガバナンスある運営プロセスについて学ぶ。
③先行事例や使用されているツールを学ぶ。
■講座概要 詳細はカリキュラムをご覧ください
■日 時 2021年6月18日(金)13:00~16:45
■講 師 射場本 健彦(いばもと たけひこ)
共同ピーアール総合研究所 主任研究員
■受講料 40,000円 (消費税込、資料代含む)
■申込方法 ①貴社名 ②ご所属・お役職 ③氏名 ④住所 ⑤電話番号
以上を明記のうえ、メールでお申し込みください。
メール宛先: seminar@kyodo-pr.co.jp 「広報の学校」 事務局
※メールタイトルは、「SNS運用 申し込み」としてください。
※お申込みと受講者が異なる場合は、受講される方のメールアドレスをご記入ください。
■申込締切 6月14日(月) 18時必着
■支払方法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限までにお振込みください。
※請求書の原本をご希望の場合は郵送いたしますので、その旨お知らせください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー口(グチ)
・配信は、リアルタイム中継映像となります。
・セミナー終了後、アーカイブ視聴期間(1ケ月)にて視聴することができます。
・ライブ中継を見逃した方、繰り返し受講されたい方はご活用ください。
・アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
・セミナー配布資料(PDF)はダウンロード可能です。(事前にプリントアウトしてご参加ください)
・1つのIDで1ユーザーのみ視聴が可能です。(1つのIDで複数の方は受講できません)
・お申し込みの前に必ずインターネット環境をお確かめください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上、お申し込みください。
テスト視聴サイト
https://deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PW livetest55
※当日に「閲覧できません」旨ご連絡をいただいても、対応いたしかねますので必ず事前にご確認ください。
・推奨環境について
今回の動画配信は、株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。
・推奨環境に関するご質問は下記URLをご参照ください。
◎推奨環境 https://deliveru.jp/faq/#Q7 ◎よくあるご質問 https://deliveru.jp/faq/
<お問合わせ先>メールでお願いいたします。担当者が一両日中にはご返信をいたします。
seminar@kyodo-pr.co.jp 「広報の学校」 事務局
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22 ℡03-3571-5179
【カリキュラム】
第1部 コミュニケーションとSNS
既存の広告・広報とSNS運用はどういう関係にあるのか、ネットユーザーと世間の違いなど、安定したSNS運営のために必要な基礎的な知識・考え方について解説します。
第2部 SNS運営のプロセス・道具・担当者の役割
「ネタ探し、文章・写真・動画作成、投稿、レビュー」といったSNS投稿作成のプロセスや、世間の反応にどう対応するか、SNS運営のプロセスと使用する道具について解説します。
第3部 組織的にSNSを運営する
SNS運営が担当者の属人的な職人芸となってしまっている企業・団体が時折見られますが、これでは法人のコミュニケーションとしての長期的な品質担保が出来ません。SNS運営のガバナンスについて解説します。
第4部 まとめ:SNSの運営と組織戦略
本講座で学んだことの振り返りと、なぜSNS運営をするのか、組織戦略においてSNSをどう位置付けるのかについて考えます。
いまあるSNSサービスが全て無くなっているような将来においても不変の、企業・団体が必要とするユーザー・世間とのコミュニケーションについての基本的姿勢について解説します。
【講師プロフィール】
射場本 健彦(いばもと たけひこ)
共同ピーアール総合研究所 主任研究員
慶應義塾大学 総合政策学部卒。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了。
大学院修了後、富士通にて農業生産・経営研究、ASEAN港湾インフラ開発、2020年東京五輪関連事業に従事。2015年、SNS発信・メディアコミュニケーションを専門とする株式会社ジャパンコネクションを設立した。
最近では、ネットメディアの専門家として、国政選挙をはじめとした大型選挙運営にも携わり、政治・政策分野でのネット世論及びAIの活用可能性等に関する研究にも注力している。2019年12月、当総研主任研究員に就任。
【実績および兼務中の役職】
2004年-2009年 岡崎研究所 岡崎久彦所長 情報セキュリティ担当秘書
2006年 未踏ソフトウェア創造事業採択(共同開発者 UXデザイン/開発担当)
2009年-2015年 富士通株式会社(農業・UX・カメラ研究/ASEAN開発/五輪関係政策渉外)
2013年 CEATEC 総務大臣賞(富士通 農業生産システム開発)
2018年 (特非)公共政策調査機構 運営委員・チーフ インフォメーション オフィサー(現任)