2021年5月17日 10:00
2021年6月17日(木)13:00~17:30【LIVE】※アーカイブ視聴付
危機管理・炎上リスク対応の経験豊富な講師により、炎上の定義、パターン、炎上に関わる人的特徴、テーマ、背景、発生原因、拡大プロセスといった炎上に纏わる基礎知識と、炎上時の対応ミスによる二次炎上阻止や未然防止、発生時の炎上危機対策のポイントを実践的かつ具体的に解説します。
オンライン講座「炎上対策」(ライブ配信+アーカイブ視聴付)実施概要
─ 6月17日(木) 13:00~17:30 ─
■対象者 広報/IR、お客様相談室、総務、危機管理、企業ウェブサイト管理者(責任者・担当者)
■本講座の特色 ①経験が浅い担当者でも分かりやすい実践的な知識・スキルの習得
②具体的かつ豊富なケーススタディを活用
③実務に特化した内容
④すぐに現場で応用可能な実践力が習得可能
■講座概要 詳細はカリキュラムをご覧ください
■日 時 2021年6月17日(木) 13:00~17:30
■講 師 篠崎 良一(共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長)
中根 優作(共同ピーアール総合研究所 主任研究員)
■受講料 40,000円 (消費税込、資料代含む)
■申込方法 ①貴社名 ②ご所属・お役職 ③氏名 ④住所 ⑤電話番号
以上を明記のうえ、メールでお申し込みください。
メール宛先: seminar@kyodo-pr.co.jp 「広報の学校」 事務局
※メールタイトルは、「炎上対策 申し込み」としてください。
※お申込みと受講者が異なる場合は、受講される方のメールアドレスをご記入ください。
■申込締切 6月11日(金) 18時必着
■支払方法 請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限までにお振込みください。
※請求書の原本をご希望の場合は郵送いたしますので、その旨お知らせください。
≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー口(グチ)
・配信は、リアルタイム中継映像となります。
・セミナー終了後、アーカイブ視聴期間(1ケ月)にて視聴することができます。
・ライブ中継を見逃した方、繰り返し受講されたい方はご活用ください。
・アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。
・セミナー配布資料(PDF)はダウンロード可能です。(事前にプリントアウトしてご参加ください)
・1つのIDで1ユーザーのみ視聴が可能です。(1つのIDで複数の方は受講できません)
・お申し込みの前に必ずインターネット環境をお確かめください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
以下のサンプル動画が閲覧できるか、事前にご確認の上、お申し込みください。
テスト視聴サイト
https://deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PW livetest55
※当日に「閲覧できません」旨ご連絡をいただいても、対応いたしかねますので必ず事前にご確認ください。
・推奨環境について
今回の動画配信は、株式会社ファシオの配信プラットフォーム「Deliveru」を利用しています。
・推奨環境に関するご質問は下記URLをご参照ください。
◎推奨環境 https://deliveru.jp/faq/#Q7 ◎よくあるご質問 https://deliveru.jp/faq/
<お問合わせ先>メールでお願いいたします。担当者が一両日中にはご返信をいたします。
seminar@kyodo-pr.co.jp 「広報の学校」 事務局
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22 ℡03-3571-5179
【カリキュラム】
Part1 近年のSNS炎上のトレンド
ジェンダー、表現のあり方/蘇るバイトテロ
コロナ禍特有の炎上事例
コロナによって変わった、企業SNSへの目線/従業員へのコロナ対応不足による炎上
Part2 コロナデマとその対応
感染者デマ/対応事例/感染した従業員の保護
陰謀論
コロナ禍でSNSに吹き荒れた陰謀論/陰謀論は日本企業への脅威となりうるか?
Part3 炎上の基礎知識
炎上の定義/背景/炎上の影響力/炎上に関与する人のイメージと実際のギャップ)/
炎上のパターン/炎上による企業ダメージ/二次炎上/メディアと炎上の関係
フェイクニュース
フェイクニュースの定義/事例/背景/フェイクニュースのパターン/関与者/影響/
対策/見破る方法
Part4 演習(炎上時の広報対応)
【炎上対応】拡大プロセス/未然防止/初期対応/監視体制/炎上時対策/二次炎上防止/
スルーの条件/放置リスク/電凸対応
【講師プロフィール】
篠崎 良一 (共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長)
広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー
早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。2003年5月『広報の学校』を開校。2013年1月『PR総研』を設立。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。
危機管理では欠陥商品、リコール、企業不祥事、訴訟問題、企業機密・個人情報漏洩、内部告発、差別・人権問題等、数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施。(クライシス)メディアトレーニング、マニュアル制作、危機管理調査も担当。
著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(共著、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。㈳日本PR協会認定『PRプランナー』試験委員。
テレビ局にて番組ディレクター等を担当した後、テレビCMの制作現場を経て、(財)2005 年日本国際博覧会協会 広報・報道室に勤務。愛・地球博(愛知万博)では広報業務に従事し、全国放送の特番、行幸啓の取材対応などを経験。 現在は、危機管理広報コンサルティング、危機管理広報マニュアル作成や、メディアトレーニングのトレーナーなどを務めるほか、SNS炎上対応や大学にて学生向けの炎上防止セミナー等の講師も担当している。 2020年からの「コロナ禍」においては、映像制作の経験を活かし、数多くの記者会見のオンライン配信を手掛けている。